疑心暗鬼な状態で鑑賞が始まり、話が進むにつれてどんどん引き込まれていき、最後はもう「終わらないでくれ!まだこの世界にいたい!!」って具合に見事ハマりました。。
B級というか、こんな癖の強い映画は初めてでしたが、僕は大好きです!
この映画の良い所は、不親切そうにみえて実はかなり観客に対して丁寧な所だと思います。
出だしで思いっきり突き放してきますが、世界観は少しずつ、割と詳しく明かされていくので、最後にはほとんど謎が残らない状態でした。
そのため説明不足ゆえの不気味さはどんどん薄まっていくので、最後はコメディとして純粋に楽しかったです。
今後、ふとしたタイミングで何度も観そうです。
クー!