ソ連のB級映画
雑な設定だがキャラクターそれぞれが個性的であっという間に2h以上が経過する
キンザザ星の2人も良かったが、個人的に主人公のキャラがとても良かった
冷静沈着で前向き、頼り難いがカッツ…
ある建築技師のおじさんとその補佐的な若者2人の地球人がひょんなことから違う惑星へ迷い込んでしまう話。
出会った異星人との交流でその星のルールを知る中で何度も嘘をつかれ裏切られて屈辱的なことを繰り返す…
すごいおもしろかった!
途中、この映画何分あるの…?と不安になるシーンもあったけど、あ、132分か、と。普通の長さだな、と思ってまた安心して戻ったけど、観ていてやっぱり本当に終わるの…?と心配になる…
誰一人いい人がいないのに決して憎めない…。最後ちょっと泣きそうになったよ、なんでかな…🥺
感想は草を生やすだけでもいいかもしれないが、なんか、すきだ。
じわじわくる。じわじわと。
〈2024.6.…
とにかく「宇宙人っぽさ」の演出が大好き。
地球の常識が一つも嵌まらない。
いや、階級制が生まれながらにして体に刻まれてるのは現代地球人を揶揄しているかも。
醜さが垣間見える。
地球では雑音と思われ…
クー!(ゆるいとは聞いていたけど、本当に滅茶苦茶ゆるくてじわじわきた。登場人物全員微妙に性格悪くて、別に助けなくてもいいでは…助からなくてもまあ……と思ってしまったので、いい話風に終わってちょっとび…
>>続きを読む世界観がヘンテコで好み。画面が見てて飽きない。
暮らしも価値観も何もかも違う異星でなんとか帰ろうと奮闘する二人。キン・ザ・ザ星は私達からすると粗悪で残酷とも思える世界だが、そういうなかで生きるとそ…
意外とというと失礼だけど、退屈しないで見られた。
わけわからん感じの内容なのに。
美術とか、すごい作り込まれてて引き込まれる。
どうなるんだろう?って続きが気になって先へ先へと見てしまう。
時間…
マッチ命とか檻に入って踊るとかの、この惑星の習慣や文化、世界観が見てて面白い。
上下関係の世界で差別もあるが、皆上に行くという目標に向かって頑張っている。一緒に地球に行くかと聞いた時、上下関係がない…
(c) Mosfilm Cinema Concern, 1986