このレビューはネタバレを含みます
笑えた。笑えた。。
5月革命の不穏な空気に包まれるフランス。一方郊外のお屋敷で女主人が突然亡くなり、お葬式のため老若男女、家族が集まる。
食べて飲んで歌い踊り喧嘩して、悲喜こもごも。
少女は沢山…
舞台は1968年五月革命期の南仏。長男ミルと共に暮らす当主の老いた母親が心臓発作で亡くなる。親戚一同が屋敷に集まるも、ご遺体そっちのけで屋敷の売却など相続の話に終始。そんな中、同地にも革命の波が押し…
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おばあちゃん死んだふりの生前葬してたのでは疑惑が私の中で渦巻いている。家族がデモに巻き込まれることを予期して集めたかったか、お茶目心で生前葬してみたら思ってたよりお金の話ばかりでそのまま死んだふりし…
>>続きを読む1968年のフランスで起きた五月危機(五月革命)
大規模なストライキが行われて社会・経済が混乱する中、
祖母の葬儀で集まった親戚一族もその波に巻き込まれていく。
共産主義や資本主義に振り回されていく…
フランス中が五月革命に沸き立つ中、ブルジョワ一家の老母が亡くなったことから起こる騒動を描いたブラックコメディ。
ヴューザック家の人々は夫人の死の悲嘆もほどほどに、恋や嫉妬、遺産相続に頭がいっぱいに…
映像がよい...!やはりフランスの映画はきれい。
洋館や銀食器、棚の雰囲気が好き。
登場人物が多くて関係性が???となった。名前覚えるのも大変。
ミルの自転車を漕ぐシーンが好き。
家族でピクニッ…