ワン

誘拐騒動/ニャンタッチャブルのワンのレビュー・感想・評価

2.0
ボストンに暮らす富豪のフリント夫人(ダイアン・キャノン)と間違われ、メイドのリジー(レベッカ・クーン)が誘拐されてしまった。フリント氏(ディーン・ジョーンズ)の通報を受けてFBIが捜査に動き出す。一方、郊外に住む高校生パティ(クリスティーナ・リッチ)は、ある夜、毎晩決まった時間に散歩する愛猫D.C.の首に見たこともない腕時計が掛かっているのを発見する。それが誘拐されたメイドのものだと気が付いたパティは、猫を尾行して事件を解決しようと単身FBIに出向き、ジーク・ケルソー捜査官(ダグ・E・ダグ)と捜査を開始する。


冷めた女子高校生と猫アレルギーの捜査官という異色コンビは赤川次郎チックなはニャしニャンだけど肝心の猫がたいして活躍しないニャンとも言えない微妙なはニャしになってしまっている。
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