ハゲゾンビ

ゾンビ・ホスピタルのハゲゾンビのレビュー・感想・評価

ゾンビ・ホスピタル(2008年製作の映画)
2.8
2008年アメリカ映画

ストーリー
ジャックは自殺未遂した妹リリーに会うため、搬送先の病院に行くが面会を許されない。
不審に思った彼は病院に潜入。妹を見つけ出して脱出を試みるが、人体実験でゾンビ化した患者たちが次々と襲いかかる。(Amazonより)

さて病院のゾンビは
●やばい薬を射たれて感染。そいつに噛まれても感染。
●感染者の特徴は目玉が小さくなる。その他の見た目は人間と変わらない。
●死者が蘇る訳では無く感染者なのでゾンビではなく正確には人間ですね。
●感染初期は血を見ると興奮して襲うがそのうち見境なく襲う。襲われたらしっかり食べられる。
●頭じゃなくても致命傷を負わせれば倒れる。まぁ人間ですからね。
●力は強い。全力疾走もする。言葉はしゃべるので知能はあるかも。共食いもする。


ジャケットとは裏腹に意外と面白いです。精神病院と言う閉鎖された空間で大量の感染者に襲われる緊迫感は伝わってきました。
前半は登場人物紹介と病院の雰囲気を見せるパート感があり多少もたつきますが、後半感染者大量発生からはスプラッター描写もそれなりに有り楽しめると思います。😁
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