のんchan

マルコヴィッチの穴ののんchanのレビュー・感想・評価

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)
5.0
㊗️2023年🌅
🎍明けまして
  おめでとうございます🎊

今年もよろしくお願い致します🙇‍♀️


新年1発目は楽しく笑って行きます😆
これず〜〜っと気になりながらも、大好きなマルコヴィッチ様のお話のようなのにスコアが微妙...もしも楽しめなかったら困る🤔と観たい気持ちとの間で悩んでいたのですが...

ひゃ〜、面白かった〜😆👍🤣👍
最ッ高〜⭐️上がった〜〜⤴️

あ〜叫びたい〜〜
マルコヴィッチ〜〜〜💓💓💓


監督はこれがデビューのスパイク・ジョーンズ。
脚本・総指揮もこれでデビューしたチャーリー・カウフマン。この脚本がヤバイヤバイ👌褒めてます。
脚本賞を3つ獲ってるだけあって異次元な発想、ぶっ飛んでる🤭


オープニングの操り人形の踊り方からしてズキューン💘もう一瞬で好きだ〜💕と思った。

ストーリーはちゃんと一応あるけど、説明はなんというか、しても観ないと理解不能だと思う。


主人公は人形師クレイグ(ジョン・キューザック)。それでは食べていけないので妻のロッテ(キャメロン・ディアス)から他の仕事を探すように急かされて...
ある会社の事務仕事に就職するのだが、その職場がビルの7と1/2階っていう、真っ直ぐに立てず背中を丸めないとダメな天井が低過ぎる階にある。とにかくヘンテコリン。
ある日、事務所の中に隠されている扉を見つけたクレイグ。そこを開けると穴があり、入っていくと...行き止まりはどういうわけか?俳優のジョン・マルコヴィッチ(本人)の頭の中という設定。それも15分間だけその体験が出来て、現実世界に放り出されるっていう摩訶不思議さ。
クレイグが同じ7と1/2階に勤める美人で切れ者のマキシン(キャサリン・キーナー)に惚れて、そこに彼女が目を付けて、一緒にその15分体験で荒儲けしようと動きだすのだが...


役柄が変人ばかりで何しても可笑しい。
ジョン・キューザックがまともな感じすらしてくる。
キャメロン・ディアスとは直ぐには判らないボサボサパーマヘアと薄い化粧が返ってキュート💕
助演女優賞ノミネートの キャサリン・キーナーが痩せていて男勝り。ほんっとに上手いし適役✨

本人役のマルコヴィッチ様は裸で踊ったり、色々してくれてね、もうヨダレですよ🤤なんであんなにセクスィーなのかしらん😍

⭐️カメオ出演にな〜んと本人役でショーン・ペン💘カッコ良かったわ〜✨
ブラピとウィノナも本人役でチラッと出てる。
デヴィッド・フィンチャーも出てるし、ダスティン・ホフマンが判らなかったので、もう1回観よっと😅


新年初っ端から纏められない下手くそか?ってレビューでごめんなさい😅
でも最ッ高なのでご覧になって欲しいな〜🌟

こんな作品は今まで観たことないもん、特別扱いだわ〜、好き過ぎる🥰
のんchan

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