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マルコヴィッチの穴のりのネタバレレビュー・内容・結末

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

想像を遥かに超えて奇想天外でちょっと笑ってしまった、妙に怖い。特にラストにかけて、色々崩壊していく感じが。
よくいう、恐怖と笑いは紙一重っていうやつかな。。

人の中に入って、その人を操れる。
人間の皮。 誰しも自分とは違う誰かになりたいと思っている節があるので、マルコヴィッチの穴に行列ができるのは納得。

ロッテがキャメロンディアスってことに最後まで気づかんかった笑
あと、7と1/2階がとっても好き笑
り