このレビューはネタバレを含みます
このジャケット、カエル🐸の卵やハチの巣🐝を見たときみたいにゾワゾワします。
実際、劇中にこんなシーンはなく。レストランのお客さん、ボーイ、歌手全員がマルコヴィッチになるシーン、アレ、楽しかったです。
しかし、クレイグさんがひたすらミジメでしたね。操れたのは人形だけで、人の心はてんで操れずに操られるだけ。
あと、7と1/2フロアの様子を見て、宇多田さんの「Automatic」のMVを観返したくなったんで観たら、宇多田さん、天井の低い部屋では歌ってなかったんですね。ただ中腰で腰をぐわんぐわんグルーヴしまくってただけ。