あんゆり

マルコヴィッチの穴のあんゆりのネタバレレビュー・内容・結末

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

うわ〜笑


終始、噛み合ってるようで噛み合ってないリズムなのに遠目で見ると線になってるように見える…キモ面白い


"何かの中に入ることで本当の自分を見つけた"
って興味深い、し、分からなくもない感覚。


自分じゃないから出来ちゃうことって、
あるよな。
SNSで有名人のbotやってる人とか、顔出さずにその中だけのキャラクターになりきってる人とかも同じ感覚なのだろうか。
とか思っちゃったりして、


マルコヴィッチ、凄い。演技力、脱帽。
そしてラブコメの女王キャメロンがあんな冴えない役やってたのは驚き。しかも若い!可愛い!


"マルコヴィッチ"で会おうってwwww


下ネタが続く割には嫌な気分にならず、
上品ではないけど結局それが本音よねみたいな。
むしろこれ見たら皆それぞれにムラムラするのでは?笑 

キモ面白楽しい体験だった。
私は好き。
あんゆり

あんゆり