コーエン兄弟で一番好きな映画は『トゥルー・グリット』なんですが…
それと間違えて借りた方はいないのだろうか。。
マーク数を見る限り被害報告は受けておりませんが。。
『ハート・ロッカー』のパチモノ(に仕立て上げられた)『ハート・アタッカー』が良作だったようにコレも面白いのではないか、、という淡い期待をして見ましたが………絶望!!!
恋人を殺された女性ガンマンの復讐を描いた西部劇らしい。。
荒野が舞台ともあって変わり映えしない画を飽きさせない監督の力量が試される中、、そこが怠っている。一応回想シーンとか入れてはいるけど回想シーンは真っ暗でよく分からない。
全体的ずーーーとテンションが低くて悪いB級映画のパターン。。
一応、役者達はそれなりの映画に出てる人ばかりですが…みんな破棄がない。肝心なガンアクションも全く迫力なし。
1個くらい見て良かった点をみつけたかったが無理でした。。
しいて言うならリジー・キャプランがちょっとだけカワイイ。