Naoya

キラー・デンティストのNaoyaのレビュー・感想・評価

キラー・デンティスト(1998年製作の映画)
1.8
名歯科医の男は、キレると治療ツールで殺人を犯してしまう。精神病院へと収容されるが抜け出し、田舎町に移り住み、殺人は犯さないと近い働き始める。サイコスリラー作。幻覚や幻聴に日々うなされ、気の狂う様が際立ってます。場面としては少ないが、キチガイ男が歯科医として猛威を振るう様は生々しく痛々しい。メインとしては男の狂っている様を堪能する物語でもある。スリラー作だが、比較的ポップな音楽でもあり、結末も斬新なテンポがある。
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