KotaroKinoshita

ロード・オブ・イリュージョンのKotaroKinoshitaのレビュー・感想・評価

3.8
クライヴ・バーカーとしては珍しく?LAが舞台だが、ちゃんとバーカーらしいギミックや痛覚描写が次々と登場するので目に楽しい。2時間という大作だが、持て余している感は全くなく、バーカーの映画監督としての力量が感じられる佳作である。


演出0.8
人物0.7
構成0.7
驚き0.8
趣味0.8


演出=総合的な演出
人間=俳優および被写体の魅力
構成=脚本や画面の全体的な構成
驚き=斬新さ、意外さ
趣味=個人的な好き嫌いの印象