いやよセブン

回る春のいやよセブンのレビュー・感想・評価

回る春(2011年製作の映画)
3.0
アルゼンチン映画で、果たして直球か変化球か?
主人公は初老の作家で、大学教授をしていた頃の教え子の女性が突然、やってくる。
積極的な求愛に、忘れかけていた衝動が蘇ってくる。
この女性のアパートは軍の駐屯地の前にあり、音楽隊の練習などに過剰な反応を示し始める。
また、管理人もなんか怪しい。
そのうち連絡が取れなくなり、女性の父親に電話をしたところ・・・。
歳をとっても男は男。