リラックスクマ

オペラハットのリラックスクマのレビュー・感想・評価

オペラハット(1936年製作の映画)
3.8
終盤のストーリーの回収の仕方が強引で少し見応えに欠ける。それでもフランク・キャプラのアメリカの良心を訴える姿勢には胸を打つものがある。ハスキーボイスのジーン・アーサーがチャーミング。どうでもいいけどゲイリー・クーパーがチューバを持つとユーフォニアムくらいの大きさに見えて笑ってしまった。