ホアキン見たさ第二弾。心に傷を負ってるものの、ただのストーカークソ野郎やん...でも海外ではこんな恋愛よくあるんだろうか。色々と女目線で見てしまってモヤモヤするが、でもホアキン見れたから結果オーライ…
>>続きを読むこれは巧すぎる。視線と距離の演出、これこそが映画の醍醐味だと改めて痛感する。
まず、アパートの中庭を挟んだ窓越しのやり取りが素晴らしい。ホアキンとパルトローの身長差もそうだが、部屋の位置関係も常に上…
ホアキンさん、普通にしててもなんか精神病んでる風が出てるよねー。なんで?
ミシェルに翻弄されてる時も、ハラハラして見てたし、サンドラに好かれてる時もなんかドキドキしながら見てた。
この人、普通の恋愛…
ドストエフスキー「白夜」をモチーフにしていると後から知ったが確かにそんな話だった。
ホアキン・フェニックスが陰のあるちょっと病んだ男を演じていて、またもや彼が演じるキャラクターに幸せになってほしい…
タイトルとジャケットで、ただのラブロマンスだったら嫌だなぁと思っていたが、そこはどっこいジェームズ・グレイ監督、癖がないわけがない暗いなんともいえない映画で飽きずに観れました。
ダメな男とダメな女…