両親と暮らしながら実家のクリーニング屋を手伝うレナード(ホアキン・フェニックス)は、過去のあるトラウマから鬱病を患っており精神的に不安定な状態だった。そんな中、同じアパートに住むミシェル(グウィネス…
>>続きを読む*2人も好きな人がいるって、なんてやつだ!!と思ったが、レナードの苦悩もわかる。うん。
*ミシェル美しい。サンドラも素敵。
*レナードの母親の優しさに泣いた。
*レナードは最後少し成長したので…
主人公レナードはそう鬱病で自殺未遂を繰り返していた。実家はクリーニング業で趣味はカメラ。婚約者に振られ4ヶ月前に実家を手伝いに戻って来た。同じマンションに綺麗な女性ミシェルが越してきた。ミシェルも不…
>>続きを読む精神的に弱いはずのレナードが、自己肯定感高めでグイグイ女性にせまるのが違和感だった。
ミシェルが好きなくせに、キープでサンドラ。「なんだかなぁ」と思いながらもオチが気になって観続けた。
指輪、アカン…
ホアキンとグウィネス・パルトローの共演ということで鑑賞。
序盤から静かに暗い展開が続き、2人して精神不安定なキャラで、ずっと危なっかしい。決して見た目も冴えず、常に暗い表情、モテそうな香りが全くしな…
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ホアキン・フェニックスとグウィネス・パルトロウ共演によるラブストーリー。婚約者に去られ自殺未遂を繰り返していたレナードは、同じアパートに引っ越してきたミシェ…
このレビューはネタバレを含みます
—-母は偉大なり——
散々三角関係のすったもんだを見せられたのちの母の偉大さが染み渡りました....
ミシェルが悪女というよりは被害者としか思えない…レナードがいたから救われた感が。でもこの…
恋というのは、盲目ではなく、狂うこと。
したり顔で突き放してしまえばそれまでだが、狂えるのも「特権」。
後先考えずに、すべてを捨てて、「落ちる」ことができる。
恋以外に、こんな暴挙にでることがあるの…
絶対にうまくいかないとわかっていても愛さずにはいられない
自分を純粋に愛してくれる人がいるのに、自分を愛してはいない別の人のことが忘れられない
しかしその人のことを思いながらも関係を続けてしまう…