このレビューはネタバレを含みます
キングオブコメディからの、ジョーカー観ての、
やっぱ、えーがは、えーのーと成り。
ただいまホアキン祭り。
「誘う女」は、ニコールずきだから、だいぶ前に観てたけど、あの時のホアキンも確かに、目がいっちゃってたような。
当時、リバーフェニックスと兄弟て知って、びっくりしたなあ。
タイトルから連想するラブストーリー感は全くといっていいほど、ない(主観)
全体的に、静かに、せつなく、しっとりとお話が進む。
途中、それがどうした?とリタイアしそうになったけど、
でも、最後3人はどうなるんやろ…と引き込まれ。
ワンシーンワンシーンが、とてもキレイに切りとられてて、印象に残った。
ホアキンのお母さんの
「あなたが幸せならいいのよ」
恩を仇で返すように、突然出て行く息子に、
静かに暖かい眼差しをむけるイザベラが、やっぱり品があり美しかった。
あれ?
ホアキン祭りのはずが…