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トゥー・ラバーズのLGのレビュー・感想・評価

トゥー・ラバーズ(2008年製作の映画)
4.0
囲われた(囚われた)男女2人とその他の話。“裏窓”的窃視、見る/見られる距離間でしか起きないロマンスが触れる事のできる距離感に踏み込んだ瞬間サスペンスへと転調。ドアの開閉、フレーム内フレームでの演出の冴えっぷりは凄い。イザベラ・ロッセリーニの母親役が良すぎて泣く…。
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