Kazu

トゥー・ラバーズのKazuのレビュー・感想・評価

トゥー・ラバーズ(2008年製作の映画)
4.2
ひゃぁ〜久しぶりにホアキンのラブストーリーと思いきや、監督がエヴァの告白の人やん!
また実らん恋か〜?ってベースがドストエフスキーの白夜ときたらもう残念しかありません悲
ホアキンはこんな役させたらたまらなく素敵に見える!私は大好きです。
舞台はニューヨーク、内容は違うけどジョーカーの空気と暗さが、垣間見れます。
ホアキン演じるレナードが見ていて辛くなるくらい寂しさと哀しみが滲み出てて心が締め付けられます。
一番美しい時のグウィネスパルトロー良い演技してます❣️
もう男は〜ほんとに美女に弱いんだから〜
何回も私はダメ〜って叫んでるのに〜
いっちゃいました。あ〜ぁ
ラストはどうでしょう?
場面は変わったけど、レナードの心は何も変わってない、押し殺したまんま。
そのままジョーカーに変貌しそうなホアキンの目でした。
12年前の作品で、日本劇場未公開。
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