過去に恋人に捨てられ
鬱になり 自殺未遂を繰り返すホアキン・フェニックス。
二人の女性の間で 揺れ動きます。
重~い恋愛映画です。
グウィネスパルトロウは
既婚者と成就できない愛に悩み 情緒不安定。
奥様がいる人を好きになった訳だから 仕方ないでしょ!
そんな事 覚悟しとけ!と思うけどね。
もう一人の女性 ヴィネッサ・ショウは
彼のすべてを受け入れると言ってくれた
一途な女性。
ここまで読んで
どちらの女性がいいか?
傍から見ても 分かりやすいじゃないですか。
それがね。。
ホアキンは心が健康でない役柄なのでね
仕方ないか。。。
物議を醸すのが ラスト。
「そんな事 するなよ~!」です。
女は まぁ そんな事をやりそうだった。
男に囲ってもらってる人だし
自分の損得で動きそうだもの。
男はね
そうしたからには
選んだ女性を生涯泣かせるような事なく
しあわせにしてあげてほしいと思う。
お母さまだけが知っている
それでいいと思う。
彼のした事は反感を買うだろうけども。
普通は 指輪投げ捨てて
コトバだけでもいいじゃないですか。
指輪は改めて。
普通じゃないのが 彼なんですよね。
ホアキン・フェニックスに ぴっはりなはまり役だけども。
はぁ。。。
次はピュアな恋愛映画をみたいです~
どんより~