このレビューはネタバレを含みます
恋愛は仕事のように段取りでは進まない。
好きになってしまったら理屈も通用しない。
成就に至るまで多少の狡猾さもアリかと。
基本天秤にかけるのもかけられるのもお互い様だろうしね。
ただ個人的に婚約指輪…
ホアキン・フェニックスとNYと言ったら今はもう『JOKER』だけれど、これもいい。やっぱりホアキン・フェニックスはゴツイのに妙なリズム感を刻んでいるようで面白い笑 本作にもパントマイムからダンスま…
>>続きを読む主人公がある女性を好きになるけど、その女性は既婚の金持ちの年上と不倫してるっていう映画最近観たなと思ったけど、ウディ・アレンの『カフェ・ソサエティ』だ。すっきり。
扉のガラスの屈折を上手く利用した…
気持ち悪い役しか見たことないんだが
そしてお話もまあまあなんとも言えないあれだ
圧倒的切り替えの速さは映画だから置いておくとして、そこに最低1週間長くて一年の時間を与えたら余裕のあるあるだろう
…
サンドラとは、オーソドックスな切り返しショットのなかに「紹介してと私が頼んだ」という言葉から主観/被写体を構図の真ん中に置いたバストショットが表れる。これだけで答えは出ていた。ラストにはホアキン・フ…
>>続きを読む男女の恋愛あるあるをリアルに描写。賛否は分かれそうだが、かなり感情移入してしまった。ダメだとわかっていても理解できてしまう自分を認めたくない。
思わぬ掘り出し物作品に出会いました。作品自体は恋愛映…
この作品のホアキンは、何とも女々しいといくか、失恋💔をきっかけに自殺未遂を繰り返す😱😱情緒不安定になり、両親と暮らす始末😓😓
そこへ、両親の紹介である女性と出逢う事に...😍😍何と、その女性に気に…
実家暮らしの躁鬱病患者レナード(ホアキン・フェニックス)が好いてくれる女と好きな女の間で揺れる恋愛ものinNY,秋冬 ドストエフスキーの白夜がモチーフ
寒色強めのこざっぱりした映像と主人公の惨めとも…