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幽幻道士(キョンシーズ)のマッシモのレビュー・感想・評価

幽幻道士(キョンシーズ)(1985年製作の映画)
3.8
ロクなホラーに出会えずホラー欠乏症を患ったのか一周回って、到着したのはとてもとても懐かし映画。リアルタイムでは流石の流石に見てませんが知る人ぞ知るキョンシー映画。そして、美少女テンテンを愛でる映画。

【キャスト】
(テンテンとじいちゃん)
テンテン(恬恬):劉致妤(リュウ・ツーイー/現・シャドウ・リュウ)
金おじいさん(金爺爺):張金塗(チャン・キントー)

(親方と孤児4人組)
親方(沙師匠):黄仲裕
チビクロ(小黒):陳子強[2](チェン・ツーチャン)
スイカ頭(西瓜皮):劉至翰[3](リュウ・ツーハン/ジョニー・リュウ)
デッパ(暴牙):黄國書(ホァン・グオシュー)
チビトラ(小虎):張台生(チャン・タイスン)

(その他)
デブ署長:胖三(パン・サン)
ベビーキョンシー(小殭屍):洪竟原[4](ホン・ジンユェン)
道士(長三道士):林光榮(リン・グァンロン)

【ストーリー】
大道芸人の親方と旅回りをしている孤児4人組(チビクロ、スイカ頭、デッパ、チビトラ)は、ある晩に野宿をしていた森の中でキョンシー隊に出会う。ほんのいたずら心でキョンシーのお札を剥がしてしまい大パニックに。親方がなんとかその場を沈めたもののキョンシーに影を踏まれてしまう…。

数日後、本命主役のテンテンちゃんと金じいさんの住む街までやってきた一行はちょいと厄介な事に…。

【総評】
吹き替えとテンテンちゃんで9割くらい持ってる映画だと思うけど、続編ガンガン作られるのは納得。何か日常ドタバタアニメのテンプレみたいな構成に感じるのは自分が色んなモノを見過ぎだせいかしらと思っておく。

【あとがき】
とりあえず懐かしさ(リアルタイムじゃないよ)を感じてるのでかなりマシマシなスコアになってしまいました。アマプラで拾えるものは見ようと思ってます。
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