夏色ジーン

ハーヴェイ・カイテル 銃撃のレクイエムの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

2.8
感想川柳「一瞬の 気の迷いから 大事件」

ジョン・レグイザモが出てるので観てみました。_φ(゚Д゚ )

ニューヨーク市警殺人課の刑事サンタナが、愛娘セレステの誕生日に何者かに撃たれて死亡した。事件はそのまま迷宮入りとなったが、13年後、サンタナ殺しと同一犯と思われる殺人事件が発生。サンタナの元相棒ブルーノは、成長して刑事になったセレステと共に捜査に乗り出す…というお話。


宗教的な表現があったので犯人はそっち系なのかとおもってましたけど、あんまり宗教とは関係なかったです。( ゚ 3゚)

ジョン・レグイザモは1人2役で双子を演じてましたね。(‘ε ’)

模倣事件が起きたりなかなかストーリーは練られてて面白いのに、セレステが不安定過ぎて解決出来そうもない予感。(´Д`)



ブルーノが何か隠しているのは分かりましたが、途中で見てる側に気付かせるようなシーンがありますね。( ゚A゚ )


ラストはちょっと早まり過ぎな印象ですね(‘ε ’)もう少し話をする余地があったと思うんですが(´・(ェ)・`)一番罪深いのが蚊帳の外。

人間は愛するが故に罪を犯す生き物ですね。

気になるセリフ
「誰かに尽くすのと誠実であることは別物だ」
「正反対に思えるものも実際には共存する」


んでまず( ´∀`)/~~