魯肉飯

みな殺しの拳銃の魯肉飯のネタバレレビュー・内容・結末

みな殺しの拳銃(1967年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

ケンサンダースの歌と演奏、流れる音楽が終始良かった。
物騒なプレゼントとか壁際で照らされてダンスするところとか色々と面白い。
ラストの抗争もめちゃ良い。鉄塔と遮蔽、布の使い方が好き。終わりまで中間色になることのない、白と黒の対立による直線で分断された上からのアングル。
年中が風穴を開け、年長がこれまでの全てをみな殺しにしてけりをつけることによって、年少者の新しい道がひらけていく。
魯肉飯

魯肉飯