オーウェン

イリュージョンのオーウェンのレビュー・感想・評価

イリュージョン(2011年製作の映画)
2.2
邦題からてっきりマジック的なものや、ミスディレクションのような中身を想像したが、随分と退屈な中身に終始。

作家のトムは娘に会いにパリに来たが、妻から接近禁止令を破ったことでゆっくりと会えない。
そこで近くに住み込みで動向を伺うことに。
未亡人のマーギットという女性と出会うことにも。

劇的な展開が起こるわけではない。
その割に淡々と進んでいき、眠くなりそうなほど。

イーサン・ホークとクリスティン・スコット・トーマスの大人な二人のやり取りはそれなりに見れるが、要らないシーンを考えると退屈というしかない。
オーウェン

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