久しぶりに観たら、童心をくすぐられるんじゃなく、童心をえぐられた。
レトロ映画とサウンドが聞きたくて観たのに、内容にグッときすぎてそれどころじゃなかった。
特にお父さんの最後のセリフ...!
ピーター・パンは童心の偶像化であり、子供の頃見た夢だったのかなぁ。
インディアンの差別描写には「時代だなぁ」となったし、ロストボーイズたちは現代に戻ったら既におじさんになってそう。
ウェンディが大人になってしまった「ピーター・パン2」を観たくない僕は、この作品のメッセージをちゃんと理解できないのかもしれない。。。