ぴんくのまりも

ピーター・パンのぴんくのまりものレビュー・感想・評価

ピーター・パン(1953年製作の映画)
3.0
🧚ウェンディの成長日記🧚

2を観るにあたって久しぶりに復習🙋‍♀️
この時代の作品は、キャラクターはどれも作画のクセがなくて愛らしいけど
何となく、じめっとダークな話が多くてあんまり積極的に観たくなりません・・不思議の国のアリスとか…。
この作品も登場人物みんな、他者を信用してないというか、一癖ある人物ばかりな気がします💨
(フックや海賊はもちろん、ミーハーな人魚、嫉妬深いティンク、子供心を忘れたダーリン氏、、、以下割愛)
とは言えピーターパンはディズニー&ファンタジーの象徴ですね✨
ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~ガイド役及び実写化おめでとう!

一番好きなのはやっぱり空が飛べるようになってビッグベンに舞い降りるところ😍
ビッグベンが出てくるだけでファンタジーに現実味がぐっと増して、彼(時計)の存在感は本当にすごい👏
右から二番目のネバーランドも本当にあるんだろなって思えちゃう✨

観ていて思い出したんだけど昔ティンカーベルがすごく好きで、グッズたくさん集めてたな・・
今思えばウェンディこそ女子力の塊で憧れですが🎀
上流家庭で品がよく、お裁縫出来て面倒見がよくて、少しおませで、、完璧!
ピーターもロストボーイズも残酷なくらい無邪気でやんちゃな子供たちだから
私も大人になり子を持つようになって余計に、ウェンディの母性や成長に泣かされます(;_;)
ピーターはデリカシーないし気分屋だし振り回されそうだから、彼氏にはしたくない笑

ピーターパンってタイトル付きつつ、ウェンディの、ウェンディによる、ウェンディのための物語ですね!
実写も楽しみだな~!でも、あんまり期待したくないな~!笑
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