Nina

トラヴィアータ/1985・椿姫のNinaのレビュー・感想・評価

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音楽の講義で鑑賞
ヴィオレッタが美しすぎる
第1幕のアルフレードの真剣な愛の告白に胸がキュンときた
椿の花が枯れる前にをサインに再会を期待するシーンはお互いの会いたい気持ちが表現されてて見ていて初々しかった
アルフレードとの恋か、自分の享楽的に求む生活に葛藤するシーンは、ヴィオレッタの気持ちに共感できる
第2幕は、アルフレードは復縁を、ヴィオレッタは自分を忘れて欲しいと求むが、アルフレードのために思うヴィオレッタはジェルモンの言うことに縛られてて可哀想に思った
第3幕は、病気と闘う中のヴィオレッタにようやくアルフレードとの再会を果たすが、死を待ち構えているため、死にたくないと神に誓うシーンや、自分が死んでしまったら他の女性を幸せにしてくださいと告げるシーンは、彼のために、彼を心からとても愛してるんだと感じた
歌詞の演出の仕方が綺麗な映画でロマンチックでした
Nina

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