劇場内の暖かさで、三分の一は寝てしまった。
地球規模でこれ以上、環境破壊を加速させずに人間が人類が生きていくには・・経済が第一主義で一部の限られた人間に莫大なお金が回る今の現状のままでは良くなく、多様性を受け入れグローバルではなく、ローカルで生きていける様、ローカルでリサイクル出来る様になるのが良いことだ。というか幸福に生きていけるという事を伝えたいのだと、ない頭でそう理解した。
本当にそうなったら、いいなと思ったし、ローカルでやっていく事を始めれば、自分の頭で考えて行動すると思う。
ローカルエリアだけで使える紙幣を発行している街がある事にもびっくりした、実行している街はすごいな。
全然反対ではないこの考え、なのだけど、映画に所々で楽園の様な映像とサンプルとして取材した街がほぼほぼヨーロッパというところが、パーマネントライフと現実の間が遠い感じがした・・。ある意味、ヨーロッパは進んでいるんだろうけれど。
