多分ヌーヴェルバーグの中で一番好き。
出てくる男たちがみんなキモい。そんなキモい男たちに「気の良さ」を求められ続ける女たちは捕食されていく。基本的にユーモアがあって笑えるんだけど、唐突に出てくる悪意…
ラストの女性は誰なのか。今の僕の判断としては、あれは誰というわけではなく、この映画で描かれた、またはこの現実世界を生きる女性たち一般を現しているのではないか、と判断した。
ストーカーの愛ではない感…
初クロード・シャブロル監督。おしゃれなジャケで、お年頃の同僚4人の恋とおしゃべりがかしましいほどキャッキャとしていて、画はヌーヴェルヴァーグらしかったが、思いがけない展開にぞわっとした。「女たちは気…
>>続きを読む檻に閉じ込められたようみ淡々と仕事をして、開放されたように遊び回る女たち
ひたすら劣悪な男たち
ただただ下品で下劣なシーンも多くてこれは面白くなるのだろうかと疑問だったが、まさかの急展開に
分かり合…
ベルナデッド・ラフォンの眼差しよ、、
カフェで食事してこのあと動物園行こ〜ってノリでキャッキャしてる女たち可愛すぎる。こうなりたい!!!
とにかく出てくる男が全員気持ち悪い。プールでジャクリーヌを沈…
パリのOL楽しそう。でも退勤後のプールでキモいセクハラ受けるのは最悪。まともな男が一人も出てこない絶望感で死にそうだ。面白かったけどゴダールが絶賛したのが分からない。ロマン・ポランスキーの『反撥』思…
>>続きを読むかなり退屈で私には合わないと思いながら観ていた部分があるが、それは彼女らが退屈に感じている時間をそのまま映し出せているからでもある。実際しみじみと良かったのでは?と思う面もある不思議な良い体験だった…
>>続きを読むヌーヴェル・ヴァーグァーグの右岸派を支えたクロード・シャブロル監督の長編第4作。
パリの電器店で働く 4人の若い女性の退屈な昼と刺激的な夜を描く群像劇。
ジャーヌはフィアンセがいながらも束縛を嫌…