このレビューはネタバレを含みます
男性たちがなんかずっと怖い。
ストーカー男、ラスト20〜15分にようやく会話した!と思ったらデート先のレストランではしゃぎすぎてて、やっぱりちょっとおかしな人だなと思いつつ笑ってたけど、結果殺人て。…
男性たちの気持ち悪さったら…もう。
ヌーベルヴァーグ独特のアンニュイで儚い感じのジャクリーヌと正反対のコケティッシュな同僚達の不協な感じも気持ち悪い。
結果、ジャクリーヌが幸せの絶頂からドン底に…
ユスターシュ激推しのシャブロル作品。
感覚的で詩集的な映画であること。観ればどこかユスターシュが推すところがわかる。
断片的な生活の一コマ一コマを豊かに、切り離して、描き出すという点で、シャブロル…
兎に角、見終わって、とても不快でした。
ヌーベルヴァーグ監督作品は、かなり苦手な方ですが。
今監督は、
美しきセルジュ
いとこ同士
など、大変好きな作品だったので楽しみにしてですが。
映画の物語とし…
『気のいい女たち』(クロード・シャブロル)、ベルナデット・ラフォン様🙏とおもってみたら、ひたすらイヤな映画だった 「愛してる」のあと「つけ回すような男を好きになってはいけない」からの締め殺し!?シャ…
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監督 クロード・シャブロル
色々ありながらもずっと気のいい女たち
なのだけど
プールのシーンからぞくぞくしてたの
いやな予感的中...。
今思えば
"ギロチン"は伏線だったのかな怖〜
ベルナテッ…
え?!…からのどういう事?!
ガラッとサスペンスタッチのラスト、全く予期しない展開の末の呆気ないFINに戸惑いつつも、なるほど!シャブロル監督。
確かにヒッチコックの影響を感じ、妙に納得させられた…