このレビューはネタバレを含みます
閉鎖的な空間での、過度な信仰心のある人々が暮らす恐怖の村。
怖かった…!こういう村、実際ありそうで怖い。
こういうお話は、「根拠もない縛りに怯えた狂った信者は怖いなぁー」くらいで終わるかとおもいきや…
この映画はラストで逃げた主人公が不幸に…というか死ぬという。
このラストだったので、この村には本当に436の呪いがあるのかな…と思いました。ということは…この村人達の436人縛りを守り通す行為は間違ってなかったのかな。
ただ怖いだけではなかった気がして面白かったです!