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フレンチ・ランのFのネタバレレビュー・内容・結末

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

パリ祭の前夜、アメリカ人浮浪者でスリのメイソンは、爆発物が入っていることを知らずに、女性からバッグを盗む。メイソンがバッグを捨てると、爆発して4人が死亡する。 メイソンは、CIAエージェントのブライアーに逮捕され、バッグにゾーエという女性の携帯電話が入っていたと伝える。この爆発事件は、ベルトラン率いる汚職警官のグループによって仕掛けられた。彼らは全員、フランス銀行への襲撃を企てるフランス国家警察特殊部隊RAPIDのメンバーである。ゾーエは騙されて協力させられていたが、計画を放棄していた。
メイソンとプライアーはゾーエを確保し協力を得る。ブライアーは同僚のカレンに、爆弾テロの犯人が警官であることを告げる。カレンはメイソンとゾーエの保護を旧知のDGSI局長ガミューに相談するが、襲撃計画の首謀者であるガミューはカレンを射殺し、ベルトランの部下たちを送る。ガミューの計画に気付いた3人はフランス銀行に向かう。
ベルトランは大金のデジタル通貨がダウンロードされたUSBドライブを持って逃げ出すが、メイソンが盗み取る。盗まれたことに気づいたベルトランはゾーエを人質にする。ガミューは証拠を隠滅するためベルトランを射殺させ、メイソンはUSBドライブを持って逃走する。
しばらくしてメイソンはブライヤーとDGSIに協力してガミューをおびき出し逮捕する。

ガミューカスすぎ、もっとバディ感あったら面白かったなー
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