マイケルは敏腕のすりですが、盗んだカバンの中の爆弾が爆破します。CIAの外れ物のブライアーはマイケルを確保しますが、テロ犯ではないことに気づき、2人で少ない証拠でテロ犯を探し、という話です。
最初に繋がらなかった人物がテロで繋がるのが面白いです。その後は、追われながら少ない情報で核心に迫っていきます。銃撃戦もありますが、頭脳戦があったり、マイケルが天才的なすりであることが話を面白くしています。
マイケルたちが追われていきますが、真犯人に驚いてしまいました。ただのアクション映画と思ったら、様々な思惑がある人がいて良い意味で予想が裏切られました。時間が短く感じられるくらいストーリーが面白かったです。