【フレンチ・ラン】感想
Amazon prime videoで鑑賞。
革命記念日前夜のパリ市街で爆弾テロが発生。CIAきってのアウトロー捜査官ブライアーが容疑者として浮上したスリの若者マイケルを確保するが、マイケルが濡れ衣を着せられていることを感じ取る。マイケルのスリの腕前を買ったブライアーは、無実の証明のために捜査に協力するよう持ちかけ、マイケルもそれに応じ、2人は真犯人を探してパリの街を駆けめぐる。
過去に命令を無視してテロリストを射殺したこともあるCIAのはぐれ者捜査官とスリの天才がコンビを組み、テロ事件の犯人捜索のためパリを奔走するバディムービー。
オープン冒頭のストリーキング女性でびっくり(笑)からの爆弾犯人に騙されていたゾーイ役のシャルロット・ルボンが若き日のウィノナ・ライダーを想わせるビジュアルで超絶カワイイ❣️
主演の2人が繰り広げるスピード感ある追走シーンや、やり取りの表情がとても良くてアクションも激しくイドリス・エルバが素晴らしい。
警察幹部がロバート・ダウニーJrかと思うほど似ていたホセ・ガルシア(笑)
キャスティングも渋めで程よいアクションエンターティンメントでした。