大映で作られた戦争映画「あゝ」シリーズの一つ、そんなシリーズがあったのかと初めて知った、そういえば中身覚えてないけど一つは見たことあると思う
内容はタイトル通り特攻に身を投じることになる青年(本郷功次郎)を中心にって感じ
正直きつかったです、特に中盤以降は見続けているのがつらかった、戦争描写が酷くてつらいわけではない、退屈、つまらなくてつらかった
んー美化し過ぎってわけでもないんだけど、なんか小綺麗さが目立つかなーと、青春映画として割り切って見ても淡い恋、仲間との友情、先輩との確執和解、どれもいまいち響かない、表面上って気がする
そもそもこれ見たのは野添ひとみが出演していることのみ!出番のある前半を過ぎてからは、、、彼女の出演シーンだけはもう一回見たw やっぱかわいい!
他は顔と名前一致するのが数人で、ストーリーにも引きこまれなかったとあって、個人的にはいまいちだったかなと、違った見方すればまた違って見えるんだろうけど