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キャンドルシュー/セント・エドモンドの秘宝のRIKUのレビュー・感想・評価

2.9
『キャンドルシュー/セント・エドモンドの秘宝』 (1977)

2024 109作目

あらすじ

LAのダウンタウンからイギリスの片田舎にやって来た不良娘ケイシー(フォスター)。そこには家出したきりの一人娘を待ち続けるセント・エドモンド夫人(ヘイズ)が"キャンドルシュー"と呼ばれるお屋敷に住んでいた。

感想

物語の展開は予測不可能でありながら、観客を引き込みます。登場人物たちの個性豊かなキャラクター設定も魅力的で、特に主人公の行動力には感心させられました。また、映像美も際立っており、特に遺跡や秘密の通路の描写は見ごたえがありました。音楽も物語を盛り上げる要素としてうまく活用されており、全体的に作品のクオリティが高いと感じました。さらに、物語の結末には意外な展開があり、最後まで飽きることなく観ることができました。全体として、冒険と謎解きが好きな方におすすめの作品でした。
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