タイトルでお分かりのとおり、ドルフ・ラングレンが主演です。
ついでに脚本も書いたりしてます。
さらに監督もやったりしてます。
で、役どころはロックバンドのドラマー(笑)
ロシア大統領主催のライブ会場にテロリストが乱入。
スタッフから警備から観客まで数百人を皆殺しと、まぁ乱暴なテロリストどもです。
一人トイレでタバコを吸って難を逃れたドルフ・ラングレン(彼のバンドは前座なんです)、人質の大統領を救出するというダイ・ハードなお話です。
ドラムスティックやスピーカーやギターなんかで、武装したテロリストどもをなぎ倒したりと、ロケンロールな映画です。
「リトルトーキョー殺人課」ほどではありませんが、ドルフくんは今回もネタを提供してくれます。
でも、無理に観る必要はありませんよ。