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レッド・コマンダーのTELAのレビュー・感想・評価

レッド・コマンダー(2009年製作の映画)
3.5
所有。視聴1回。吹替なし。
アクション。

【ジャケット裏のあらすじ】
世界の貧困撲滅を目指すロシアのペトロフ大統領は、モスクワでコンサートを主催する。しかし突如武装したテロリストが現れ、大統領とそよ家族、アメリカの歌姫“ヴィーナス”などを人質に占拠した!
コンサートに出演していたロックバンドのドラマー、ジョー(ドルフ・ラングレン)は、残忍なテロリストに怒りを覚え、一人決死の戦いに挑む!ジョーが抱える過去とは?テロリストは果たして何者か?ロシア政府に巨額の身代金を要求する彼らの真の目的は何なのか?過去に縛られた男達の壮絶な戦いは衝撃のラストに向かう…!

【感想】
ドルフラングレン監督・主演。
なぜかロシア人が大統領から軍隊まで全員英語しゃべっているのですが、、、そこに目をつぶれるなら、それなりに楽しめる作品です。

途中まで銃は使わないと頑なだった主人公が、やっぱり使う!と、なった時の切替っぷりがウケた。使うんか〜い!!別に恐怖症とかじゃなかったんですねー。

相棒役が死ぬのか死なないのか、、、そこが一番のハラハラポイント。どうせ主人公・ヒロイン・子どもは死なないので、彼らが狙われるシーンは緊張感がないです。

音楽シーンもカッコいいし、アクション映画としては良作ですね。また観たいです。
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