殺る気なヘンリーシルヴァ

ソルジャー・ウルフ 合衆国の陰謀の殺る気なヘンリーシルヴァのレビュー・感想・評価

2.2
戦場からもどった傭兵が自身を罠にはめたふ合衆国政府の陰謀に立ち向かうサスペンス映画

【概要】
傭兵として特殊任務を成功させてきたデビッド・ウルフは、
米国国務長官からの極秘指令を受け、パキスタン北部に潜伏する国際テロ組織の指導者の暗殺作戦に参加する。
暗殺は成功するが、指導者はすでに病気のため瀕死の状態で、参加したチームは全員戦死、彼一人が生き残るも
その作戦がアメリカの英雄的行為を世界に宣伝するために計画されたものであり、
中東での対テロ戦争そのものが合衆国政府の巨大な謀略だったことを知ったウルフは、
秘密裏にアメリカに帰還し、真実の暴露と仲間の復讐のため、陰謀の黒幕を追い詰めていく…。


【感想】
無駄な会話ばかりグダグダ続くだけ
アクションはほぼ皆無
キルカウントも3くらい
テロリストのアジトでの銃撃戦も銃撃戦と呼べるのかすら微妙なアクション未満なシーンでアメリカでのシーンもアクションほぼ無し

グッデンjr主演だしサスペンスアクションとしてそれなりに楽しめるかなと思ったけど中々に酷い