いく

借りぐらしのアリエッティのいくのレビュー・感想・評価

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)
3.9
釘の階段や切手の絵画など小さい物の世界は考えるの楽しかったでしょうね。
お茶の表面張力なんていつ思い付くんだろう。

人に知られず、借り暮らしを行うことこそが小人たちのアイデンティティであり、認知され共生することはペットのような位置付けになり尊厳を損なうのかなと思いました。

あと音楽がめちゃめちゃ良い
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