じょせふ

天才マックスの世界のじょせふのレビュー・感想・評価

天才マックスの世界(1998年製作の映画)
4.1
凄みはあるけどいけてない奴が、自分と他人と向き合って凄いやつに変化する。完璧じゃなくていい、わざわざ敵対なんてしなくていい、人間関係が鏡のような関係性であることを裏付けるようなメッセージ性を持った作品だった。
目つきは変わり、等身大の自分を受け入れられるようになったMAX、24になった自分にも刺さる、いい意味でWes Anderson っぽくないヒューマンドラマ。
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