シャーリーズ・セロンの怪演が見たくて借りたつもりが、紛らわしい同タイトルと類似ジャケットに釣られ間違えて借りてしまった本作。
違う!
私が観たかったのはこの「モンスター」じゃない!
しかも両方実際の事件を元にしている映画だけに余計に紛らわしい…。
やってしまった…と自分の情けなさに項垂れながら他の方のレビューを読んでみると、同じく間違えて借りてしまった人が多数いるのを知り、俄然嬉しくなって勝手な仲間意識を芽生えさせいいねを押しまくる始末。ごめんなさい。
ストーリーはサイコパスなDV彼氏をもつ主人公が、大好きな彼に依存するあまり、自分の妹をはじめ次々と少女たちを強姦しては殺していく彼氏の殺人に加担していく上、自分も散々DV被害を受けているにも関わらず「私には彼しかいないの…」という驚きの内容に一体どんな感情で観ればいのか全く分からない胸糞映画。
観終わった後の激しい虚無感…。
レンタル初日に観終わったけど、悔しいので一週間フルにレンタルしてから返却する。
今日はなにか美味しい物を食べようと思います。