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君のいた永遠(とき)のBOSSのレビュー・感想・評価

君のいた永遠(とき)(1999年製作の映画)
3.0
甘酸っぱい青春の思い出と、おそらく20年以上の歳月を経た今 ... 愛し合いながらも最後まで結ばれ切れない切なさは、もどかしさだけじゃなく、納得感もある。ホークァン(金城武)は、情けないけど、あるよなって感じ。シューヤウ(ジジ・リョン)は可愛い過ぎ。そして、最後まで飛び込めずにいたのも頷ける。
描写が少し雑な印象を受ける。四半世紀も前の作品だから? 時系列の構成? 経過した月日が長いから? 少し残念かな ...
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