ハゲゾンビ

ウエスト・オブ・ザ・デッドのハゲゾンビのレビュー・感想・評価

2.0
2005年アメリカ映画。

とりあえずストーリー
19世紀のとあるメキシコ鉱山町で、地主が神殿を発見、そこに祭られた“死の女神”のために生贄を捧げれば永遠の命を与えられると思い町のお祭りの日に住人を惨殺。それから60年後、この町でゾンビたちがアメリカ人一家を殺害。さらに53年後、またもゾンビが蘇って……。怒濤のウエスタン・ホラー。(TSUTAYA T-siteより)

舞台はメキシコなのでメキシカンゾンビの特徴
●死者の日(11月1日)に蘇るが、毎年ではなく
蘇る間隔も不明。
●動きは遅い。
●人間を襲い、噛みつき肉も喰らう。でも噛まれてもゾンビにはならない。
●ゾンビメイクはそこそこ。

ウェスタンな感じはないですね。カウボーイも出てこない。初っ端に事件が一応起きて伏線的に
見せて中盤以降まで飽きさせない配慮はありますが、あまり上手くいってませんね。
後半はホテルに立てこもって蘇ったゾンビと対決、この手の映画にありがちの逃げ場のない空間で緊迫感を演出!(予算が無い時はこれが1番!)
でも緊迫感は微妙😓

そうは言っても見るに堪えないというほどではなかったです。✌️
ハゲゾンビ

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