すごくお金のかかったお遊戯会を見ているようです。稚拙。
角川春樹はアイデアを思い付いた70年代後半に実現出来てたらヒットしていたかもしれない。
2007年にモンゴルの映画では大した興味を惹かなか…
東商ホールでの試写会で鑑賞。
モンゴルの英雄チンギス・ハーンを描いた物語。
だが、モンゴルの英雄を描くのに、日本人俳優だらけで日本語で会話させる映画として提示されても観る者には「日本人が何故モンゴ…
何故日本人キャストなのか?だったけれども、反町隆史さんがチンギス・ハーンの父親やってるので見ちゃった作品。
草原での争い後に女は連れ去られ子まで産まされと悲劇。なぜか出てくる韓国女優のアラさんがえ…
日本×モンゴル、チンギス・ハン生誕700周年を記念した角川映画はオール日本人キャストによる歴史劇。
『敦煌』のような中国史を扱う邦画作品は、そこまで珍しくないものの、遊牧民のモンゴルをオール現地ロ…
松方さん追悼22本目です。この映画、松方さんが出演していなければ、絶対に観ることはなかったろうと思います。そもそも、「映画」を創るということは魂の発露と言いますか、言葉を超えたパトスのようなものが…
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