モンゴル人の友人達と行って来た。色々意見を聞く事ができて、映画の理解がさらに深まった。
一番考え深かったのは「戦いをなくすための、最後の戦い」と言う事。この見解は難しい。多くの人が、この志を持っ…
冒頭の『駅馬車』アクションの戦利品としての若村麻由美を反復する菊川怜を反復する松山ケンイチ。戦いの目的の変化に伴い覆いの向こうの戦利品は妻、子、形見=サムリングと変奏されるが、平山祐介との顛末も踏ま…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
2020/7 WOWOW
モンゴルの日本の合作で
ジンギスカンのモンゴル統一までを
壮大に描いた作品。
とても美しいカットもあったので
スクリーンで観てもよかったかな。
敗因はキャスティング??
…
たぶん原作というか、チンギス・ハーンの生涯ってもっと奥深いんだよね?
きっともっと面白いと思うんだけど、なにしろナレーションで駆け足で進行していくストーリー、気づけばいつも戦をしているシーン。
それ…
モンゴルの歴史を描くことに挑戦したが・・・
広大なモンゴルの自然の美しさだけが印象に残らなかった。同じ東洋人の世界を日本人が制作しているのだがやはり他国のことをしっかりと描くことが出来ていない印象…