のはは

マニアック・コップののははのレビュー・感想・評価

マニアック・コップ(1988年製作の映画)
4.0
再見。
ウィリアム・ラスティグは超自然的な表現に関心がある人で、本作ではかなりそれがハマっている。生きてるのか死んでるのかよく分からない警官のコスプレ殺人鬼は銃弾を何発撃ち込まれても死なない。警棒を抜くと剣になっているのも面白い。水面から手だけがニュッと伸びてくるラストカットは強烈。
警察官で足腰が悪い母親の存在がキーになっているのも良い。
のはは

のはは