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ドラゴン・バーニング 怒火威龍のmz5150のレビュー・感想・評価

3.3
91年作とは思えないシンセ音が無茶苦茶カッコいい最高のシンセウェーブサウンドでback to 80sに帰る。

一応シーベルフーが主役で同率でドニーさんがアクションをキメる。タイロケのアクション巨編、80sを良しとする懐古厨には相当楽しめる内容、サーカス衣装wツアコンのドニーさんの凄さは節々から感じ悪役ケネスローに密売組織の助っ人外国人達の体捌きは超級、何よりも面白く盛り上げたのがフーとドニーさんの恋人と悪役令嬢の三人娘が見せるアクションは女性とは言え過酷でエゲツナイ体の張り様で素晴らしい。昨今のポリコレ配慮の女優アクションは見習う点が多々ある。ちなみにフーは結構ダブル使ってたのが少し残念だが過酷なアクションでは致し方がない。
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