りょーこ

ドラゴン・バーニング 怒火威龍のりょーこのレビュー・感想・評価

3.8
出てくる女性みんなカンフー出来るドニさん主演90年代香港映画

コッテコテの展開にシンセなBGMでニヨニヨ必至です!

もちろんドニさんも、いつも通りキメキメ☆

が、主演なのに女性陣の方がアクションしてたし目立ってたw



ワシの病気は"水晶の仏像"で治るんじゃ。
だが取りに行ってはいかんぞ。

分かったわ、パパ!
取ってくる!!

え……
ちょ、ちょ待てよ……

てなわけで、パパの為に仏像を探そうと、考古学教授を誘拐することにした娘リサ。

教授の娘と付き合ってる元刑事チー・ラン(ドニー・イェン)は、誘拐を知って、元相棒ウー刑事に連絡、捜索を始める。

その頃、教授の助手が、悪党スティーヴンとの取引でヘマをして殺されるという事件も起きて……



エンドロールにはメイキングあり!

アクション失敗してドニさん失神してたんだが(泣)
かなり過酷そうでした。
笑顔無かったし。。。

とはいえ、本編はほぼアクションコメディ♪

ヘラヘラしたドニさんと、ヘラヘラした敵と、異様に強い女性陣が暴れまくってます!

ラストは仏像の眠る聖山で銃撃戦(笑)
なんならラジコン爆弾まで投入。

聖山なのにwww

死人も出まくり、女性もボコられ爆発もある!
景気の良い香港映画でした(* ゚∀゚)ノシ
りょーこ

りょーこ